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​Training Consept

​トレーニングは「訓練する」「養成する」と言った意味を持ちます。この訓練や養成は、自主的な行動が1番大切です。これは、生理学・生化学的に証明されています。怪我やスポーツ障害を克服したいという狙いでトレーニングプログラムを考案したり、競技力向上を狙いとしたプログラムや体質改善など狙いとしたプログラムなどクライアントの意向を尊重し個別に応じたプログラムを考案しより質の高いトレーンングになるよう心がけております。

怪我やスポーツ障害を克服するトレーニングに対する考え

怪我・スポーツ障害内部環境要因の諸問題×外部環境要因の諸問題

このような掛け合わせで怪我やスポーツ障害が発生すると考えています。内部環境要因とは身体や精神、技術や体力などの個人の特性を示し、外部環境要因とは気温や湿度、グラウンドなどの個人ではどうにもならない環境を示しています。運動を行なっている最中は、この内部環境へ外乱が働き、その外乱に対して、どのような対処ができるかによって、怪我やスポーツ障害の発生の有無が決まると考えております。

ジュニアアスリート・トレーニングに対する考え

成長期は、身長や体重の発育はもちろんのこと、心臓の大きさの変化やホルモンの変化、精神面など様々な発達が著しく起こります。この発育発達は当然のようにパフォーマンスへ大きな影響を及ぼします。この成長期は、身体特性や運動特性だけでは適切な負荷設定をすることが困難となり、個別に応じた成長特性を考慮しトレーニングプログラムを考案することが何よりも大切です。

スポーツクラブでは適度な体力面での発達と社会性を育むことができるでしょう。しかし、その負荷では物足らない選手や怪我やスポーツ障害を発生させるほどの負荷だとしたらどうでしょうか?

​当施設では、個別へ対応し、適切な負荷を設定し、目標の達成をサポートいたします。

ライプチッヒ学派(ドイツ)や東欧スポーツ科学を中心に選手と向き合います。

Long Term Athlete Development(​長期的パフォーマンス育成)

長期的視点からみたパフォーマンス育成は非常に重要です。個の持つ能力を最大限に引き上げることによって選択肢や可能性が高まります。可能性だけではなく、年齢特性を考慮した課題を達成していくことで偏りなく能力を養うことができます。早期競技専門特化をすることで偏りが強くなり、スポーツ障害の発生が高まるだけではなく、パフォーマンスも頭打ち(伸び悩み)になる可能性が高くなります。このプログラムは個の特徴を捉え、スポーツ医科学的側面、生物学的側面、心理学的側面など様々な面を診断、評価し個に応じた長期的パフォーマンス育成を達成するものとします。

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